発酵食レシピ|ハルの発酵食日記
更新日
2017/10/03
【レシピ:甘麹】「自家製キムチ」なめ茸の旨味と甘糀の深みも加わり、旨辛で美味しい「自家製キムチ」に仕上がりました(^_^)v
先日友達と行ったキャンプで、初めてギターを触らせて貰った次男坊。 弦を弾く感触とその音が心地良かったのか、真剣な表情で父のミニレッスンを受けていました(^^) いつか、キャンプファイヤーしながらギターを弾いてくれる日が来たら嬉しいな〜♪(´ε` )

さて本日は、前回作った「キムチペースト」を使って「自家製キムチ」を作りたいと思います(^^) 先日作った「キムチペースト」がこちら。 一晩寝かせて辛味と旨味が馴染んで、更に美味しくなりました(≧∇≦) このまま御飯に乗せて食べても美味しそう(*⁰▿⁰*)

本日使う野菜はこちら。 左から、山芋、きゅうり、大根です。 それぞれ食べやすい大きさに切り分け、大根だけ塩もみしておきます。

それぞれ保存袋に入れます

キムチペーストを大さじ2ずつ入れます

袋の上からキムチペーストがよく絡むようにモミモミして、空気を抜いて封をします

冷蔵庫で寝かせて出来上がり♫ きゅうりは1時間、大根と山芋は1日漬け込みました。

自分で言うのも何ですが、美味しすぎて驚きました!! きゅうりは1時間しか漬けていないのに味が染み込んでいました。大根は大根の辛味とキムチの旨辛が抜群、山芋は辛味と粘りが後引く美味しさでした(≧∇≦) 一般のキムチ作りには普段使わない材料をたくさん使うので、自分で作るなんて無理だと思っていましたが、今回「なめ茸」の旨味と甘糀の発酵熟成した深みも加わり、辛さの中にも凝縮した旨味と深みのある旨辛で美味しい「自家製キムチ」に仕上がりました(^_^)v 時間をかけて大量に漬け込まないと美味しくないんじゃないかと思っていましたが、今回のレシピは、ペーストそのものがすでに発酵しているので、野菜と和えて少し置いておくだけですぐに味が馴染む所と、食べたい分だけ作る事が出来るので無駄がありません(^_^)v ポイントは、ちょっと日にちが経って酸っぱくなりかけた甘糀を使うと、熟成したキムチの様な味に仕上がりますよ(^^) 辛さもお好みで赤唐辛子の量を調整すればOKなのは自家製ならではd(^_^o) ちなみに、きゅうりやカブは和えて30分〜1時間、大根、白菜、セロリなどは塩もみして和えて1〜2日おくと味がしっかり馴染みますよ(^^) 自家製キムチが作れる様になったので、アレンジレシピにも挑戦してみようかな(o^^o) 良かったらお試し下さい(^з^)-☆