発酵食レシピ|ハルの発酵食日記
更新日 2016/01/07

鰹の香りと深い旨みが口の中に広がって溶けるぅ〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))世界一硬い発酵食品「鰹節(かつおぶし)」

世界一硬い発酵食品って何かご存知ですか?

それは、「鰹節(かつおぶし)」

「鰹節」というと、大袋に入ったものや、小分けされたパック売りの削り節を思い浮かべますが、こちらは削る前の、カチカチの状態に乾燥させた鰹の事を言います。

かつお節

この鰹節は、作るのが大変で最高級の「本枯節(ほんかれぶし)」が出来上がるまでには半年以上もかかるそうです。

簡単に「鰹」が「鰹節」になるまでの工程を説明すると。。。

1.生切り

鰹を3枚におろし、さらに背と腹の部分に分けます。

2.籠立て(かごたて)

「生切り」された鰹を金属製の籠に並べます。丁寧に並べないと良い形になりません。

3.煮熟(しゃじゅく)

「籠立て」された鰹を90℃のお湯で煮ます。

4.骨抜き

「煮熟」が済んだら水につけ冷まし、骨を抜き、皮をはぎとり、余分な脂肪や汚れをとります。

5.焙乾(ばいかん)

「骨抜き」した鰹をまた籠に並べて乾燥させます。寝かせて再び薫する事を6〜15回繰り返します。

6.削り

天日で干され、数日寝かせた後表面のタールを削ります。ここで形が決まります。

7.カビ付け

表面にカビを発生させ、ついたら干して取り払う作業を繰り返します。数回繰り返すと、水分量が15%以下になり、カビすら付かなくなったら出来上がり。

。。。大変な作業ですね;^_^A

でも、我が家は、今までパック売りの削り節しか食べた事がなかったので興味津々!!

早速、鰹節の産地、鹿児島より「鰹節」と「削り器」を”ポチッ”と購入ーV(^_^)V

3日後。。。

届きましたーーー\(^o^)/

届いたかつお節

初めて触った鰹節は、まるで”枯れ木”そのもの!!

そして、めちゃめちゃ硬いっ!!

そして、この鰹節を削るのがこちら

かつお節削り
小さな引き出しの付いた丁寧な作りの削り器。

上蓋を開けると、材木を削るカンナが逆に付けられた様な作りになっていました。

ここからはDIY好きの主人にバトンタッチ(^_^;)

カンナの刃の調整から、削る作業まで全部やってもらいました(^_^)V

かつお節を削る

まず、鰹節に面を作る為にひたすら削ります。

これが結構力がいるのと難しいらしく、最初はカンナの刃に鰹節が引っかかったり、全然削れず粉ばかりでした。

削ったかつお節

思っていたより大変だ〜(>_<) 15分削ってもこんな感じ。 15分削ったもの

更に15分後、だんだんコツがつかめてきて、ちょっと削り節っぽくなってきました(^ ^)

さらに15分削ったかつお節

シュッ、シュッ、シュッという音が段々軽くなってきました♫

そして!!

遂に薄い削り節が出来ましたーー\(^o^)/

うすいかつお節完成

やっぱり薄く削った削り節は美味しいーーーっ!!(≧∇≦)

口に入れた瞬間、溶けるぅ〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))

しかも、鰹の香りと深い旨みが口の中に広がるんです!!

これは今まで食べていた削り節とは全くの別物!!

こんなに鰹節が美味しいと思いませんでした(((o(*゚▽゚*)o)))

これは発見です☆

今日は素材の味を存分に味わうため、そのままパクパク食べましたが、

これが、、、

止まらないんですっo(≧▽≦)o

止まらない美味しさ、ヤバイです!!

鰹節は、美味しいだけでなく、栄養パワーがぎっしり詰まっています。

また、鰹節でしっかり出汁をとれば、余分に塩や調味料を出さなくても美味しく頂けますよ(^ ^)

今度は、この削り節で美味しいお出汁をとってみますね(^з^)-☆

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