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関西風 桜もち

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つぶつぶもちもち食感の関西風桜もちです。砂糖の量を減らし、甘酒を加えることで、甘さ控えめな春の和菓子ができました。

材料 (6個)

  • 道明寺粉100g
  • 甘酒100g
  • 100ml
  • 砂糖大さじ1
  • ひとつまみ
  • こしあん120g
  • 桜の葉の塩漬け6枚
  • 食用色素(赤)少々
  • 水(食用色素用)大さじ1

下準備

桜の葉の塩漬けは10分ほど水につけて塩抜きをします。
こしあんは6等分にして丸めます。
食用色素は分量の水で溶きます。

一言メモ

食用色素は色の濃さを見ながら、ごく少量ずつ加えて調整してください。桜の風味が口に広がり、春を感じる和菓子です。

作り方

  1. 耐熱ボウルに道明寺粉、甘酒、砂糖、塩、水を入れて混ぜ合わせ、水で溶かした食用色素で色つけします。(食用色素は色の濃さを見ながら、ごく少量ずつ加えて調整してください。)

  2. 耐熱ボウルにふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで2分加熱します。

  3. 取り出し全体をよく混ぜたら再びラップをかけ、電子レンジ600Wで2分30秒加熱します。(道明寺粉が固いようなら、様子を見ながら追加で加熱してください)

    取り出し全体をよく混ぜたら再びラップをかけ、電子レンジ600Wで2分30秒加熱します。(道明寺粉が固いようなら、様子を見ながら追加で加熱してください)
  4. ラップをしたまま10分蒸らし、粗熱を取ります。粗熱が取れたら、6等分にして丸めます。

  5. 直径6㎝くらいにのばし、こしあんを包みます。(濡らした手で行うと作業がしやすいです)

    直径6㎝くらいにのばし、こしあんを包みます。(濡らした手で行うと作業がしやすいです)
  6. 俵型に形を整えたら、水気を拭いた桜の葉の塩漬けで包んでできあがりです。

    俵型に形を整えたら、水気を拭いた桜の葉の塩漬けで包んでできあがりです。
  7. 関東風 桜もちの作り方はこちら
    関東風 桜もち

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