つれづれ
更新日 2020/08/06

【作り方】果物の酵素だけで発酵!?「酵素ドリンク」作りに挑戦!!

酵素ジュース
皆さんこんにちは、営業部の久田です。

今年の梅雨は長かった…と感じるのは私だけでしょうか?

ようやく梅雨明けしたと思ったらこの暑さ…
熱中症や夏バテには気を付けてお過ごしください。


さて2020年8月3日(月)から「夏休み自由研究」の応募受付が始まりました。 毎年子供たちのアイデアや発見に刺激を受け、とても勉強になるこの企画。 私も参加したい!!ということで、ひとり「夏休み自由研究」を開催してみました♬ テーマ:「果物を発酵させて酵素ドリンクを作ってみよう!!」

酵素ドリンクとは?

野菜や果物などの原材料を素材や菌が持つ酵素と微生物自体の働きによって発酵させた日本の伝統的な植物発酵飲料のこと。

酵素を摂取するためのドリンクではなく、酵素の働きによって作られたものだそうです。
もともと自然界には微生物や酵素が存在しています。

酵素ドリンクは、野菜や果物に付着している酵素が糖分をエサとし発酵するのだそうです。

そういえば💡パンなどに使う天然酵母(生種)も、レーズンなどに付着している酵素を発酵させて作りますね。

この原理からすると、果物+砂糖=酵素ドリンクができそう…
さっそく実験したいと思います!

「酵素ドリンク」の作り方

<材料>

・オレンジ(皮をむいたもの) 6個(約900g)

・レモン(皮をむいたもの) 3個(約200g)

・キウイ(皮をむいたもの) 8個(約500g)

・リンゴ(皮をむいたもの) 3個(約900g)

・パイナップル(皮をむいたもの) 2個(約1500g)

・砂糖 約4㎏



果物
※使用する果物の一部です。
<作り方>

① 容器をホワイトリカーで消毒します。(容器が小さいければ煮沸消毒でもOK!)
ちなみに、この容器のサイズは8Lです。
容器を消毒する

② 果物をしっかり洗い、皮をむきカットします。
果物をカットする


③ 砂糖と果物を交互に詰めます。
果物と砂糖を交互に詰める

④ 空気が入るようにガーゼなどでふたをし、直射日光が当たらない風通しの良いところで発酵させます。※発酵が均一になるように1日1回混ぜましょう。

<発酵1日目>
1日後

果物は上に、砂糖は瓶の底に沈殿しています。まだ変化はなさそうです。

「1日に1回混ぜる」ということのなので、この日からわが家でホームステイすることになりました。

<発酵5日目>
7日後

果物はしわしわになり、砂糖の沈殿はほとんどなくなりました。所々に泡が見えます。

<発酵7日目>
泡がでた
表面

かき混ぜると勢いよく泡が立ちます。
フルーツの甘い香りと、かすかにアルコールのような匂いがします。

<完成>

材料をザルに上げる
エキスが出尽くした果物を取り除き、酵素ドリンクは冷蔵庫で保管します。

果物→砂糖→果物→砂糖の順に重ねていくだけなのですが、約4㎏の果物をカットするのが大変でした( ̄Д ̄つかれたー

果物と砂糖が同量なのでかなり多いように感じますが、砂糖の量が少なくても多くてもおいしい酵素ドリンクはできないそうです。思いきって入れましょう!

作り方によっては「素手で混ぜる」とありますが、今回は純粋に果物の酵素の力だけで発酵させたいので、熱湯消毒したゴムベラで混ぜました。

常温での発酵期間は、夏は1週間、冬で2週間ほどです。

実験結果


●同量の果物と砂糖を1日1回混ぜ常温で置いておくと、果物に付着していたと思われる酵素が発酵し、1週間ほどで泡が出るようになった。

●できた酵素ドリンクは、かすかにアルコールのような匂いがする。

注)表面にカビのようなモノが浮いていたり、腐敗臭がするときは食べたり飲んだりせず処分しましょう。

    
ひとまず実験は成功!!

次回は「発酵ドリンク」を実際に飲んでみたいと思います♬

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