発酵食レシピ|ハルの発酵食日記
更新日
2017/01/17
ネギの香ばしさ、タレとチーズに絡まった焼き鳥は、そのまま食べるよりも一段と美味しいっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆災害時にも美味しく食べられる「焼き鳥缶」アレンジレシピ
1995年1月17日 午前5時46分頃 兵庫県を中心とした阪神・淡路大震災が発生しました。 規模はマグニチュード7.3 震度7。 この大規模地震は、20年以上経つ今でも私の記憶にあります。 あれからもうすぐ22年。 度々起こる震災の度に、あの日の悲しい記憶と、震災への備えを見直す機会を与えられている気がします。 今日は、我が家の非常持出し品と備蓄品を確認する事にしました。 前回確認したのは真夏だったという事もあり、夏物の衣類や冷感グッズ、期限の迫った水、缶詰、レトルト食品が入っていました。 震災はいつ起こるか分かりません。 マメにチェックして、もしもの時に備える事が必要だと痛感しました。 皆さんも、この日を機会に、是非防災グッズの見直しをしてみて下さい。 さて、期限の迫った缶詰。。。 このまま食べても美味しいのですが、心も体も疲れ切っている震災時こそ、美味しく食べれたら元気が出るのではないかと思い、この焼き鳥缶をアレンジしてみる事にしました(^ ^) 材料は、焼き鳥缶、ネギ、七味、モッツァレラチーズ(あれば、、、)

開けるとこんな感じ。 すでに美味しそう(^ ^)

2cm幅に切ったネギを乗せます

七味をかけます

モッツァレラチーズを乗せてグリルに入れます 災害時には、石油ストーブの上やガスコンロに乗せて調理しよう(^ ^)

8分後。。。 ネギが香ばしく焼けて、汁がグツグツいったら出来上がり♫

モッツァレラチーズが焼き鳥に美味しそうに絡まっています(*≧∀≦*)

ネギの香ばしさ、タレとチーズに絡まった焼き鳥は、そのまま食べるよりも一段と美味しいっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ これならきっと元気も出るはず!! 缶詰やレトルトをたくさん備蓄している方も多いと思いますが、ちょっとしたアレンジで一味も二味も美味しくなるなら、覚えておいて損はないですよね(^_−)−☆ 災害時に配給される食べ物は、冷たくて味気のないいものが多いといいます。 災害時こそ疲れ切った体と心に、温かくて美味しいものを!! 皆さんも、身近な材料を使って、缶詰アレンジにチャレンジしてみて下さい(^_−)−☆ きっとお役に立ちますよp(^_^)q