つれづれ
更新日
2020/03/19
【レシピ:甘酒】季節の和菓子第2弾☆「うぐいす餅」見た目と色で春を感じる和菓子に挑戦!!

皆さんこんにちは、営業部の久田です 春といえば、やっぱり「和菓子」 三色団子や苺大福、うぐいす餅など、和菓子は季節を感じますね~ 特にうぐいす餅は、「春告げ鳥」とも言われる鶯の姿を模したお菓子 一説によると豊臣秀吉をもてなす茶会で、菊屋治兵衛が献上したあんを餅で包みきな粉をまぶした菓子を大変気に入り、秀吉が「うぐいす餅」と名付けたという説があります 今回は季節を感じる和菓子第2弾☆ 見た目と色で春を感じる「うぐいす餅」を作って、一足先に春を感じてみたいと思います!
「うぐいす餅」の作り方
<材料>12個分 ・白玉粉 100g ・甘酒 150ml ・砂糖 30g ・こしあん(市販品) 240g ・きな粉 適量 ・抹茶 適量
<作り方> =下準備= ・仕上げ用のきな粉に抹茶を混ぜておきます ・餡は12等分(1個20ℊ)にして丸めます① ボウルに白玉粉を入れ、甘酒を少しずつ加えながら溶かします
② 砂糖を加えてさらに混ぜます
③ ボウルに軽くラップをし、電子レンジ500Wで2分加熱します
④ いったん取り出し全体をませたら、再びラップをし電子レンジ500Wで2分加熱します ⑤ 全体をよく練りなめらかな餅状になったら、きな粉をふるったトレーの上にあけます (餅が固いようでしたら、お湯を少しずつ加えてやわらかくしてください)
⑥ ⑤が温かいうちに12等分し、手にきな粉をつけながら餡をのせて包みます (写真を撮っている場合ではなくなったので写真はありません) ⑦ 俵型に整えて閉じ目をしたにし、両端をつまんでうぐいすの形にします
⑧ 仕上げ用の抹茶きな粉を振りかけて完成!!

餡は12個、できたうぐいす餅は11個… 餅の等分に失敗し、数は11個、一部スケルトンになりましたが、きな粉のお力でうぐいす餅っぽくなりました✨ 皮はモチモチ甘さ控えめで、とってもおいしいです 砂糖は半量にしましたが、甘さもしっかりついています 通常うぐいす餅に使用するきな粉は「青きな粉」ですが、なかなか売ってなかったのできな粉+抹茶で代用しました 抹茶の香りがさらに春を感じますよ~ 電子レンジで簡単に作れる「うぐいす餅」 季節の和菓子を食べながら、春を感じてみませんか?