サラダチキン
更新日
2017/07/21
【レシピ:低温調理】「サラダチキン」低温調理でしっとりジューシー(≧∀≦)ダイエットの神食材!!
7月7日は七夕☆ 保育園の短冊に書いてあった次男坊の願い事は「けいさつかんになりたい」でした。 あれ? この前は、「消防士になりたい」って言ってなかったっけ?? ま、小さいうちは色んな夢があっていいよね(^^)

今話題の「サラダチキン」 もう食べましたか? ダイエットの神食品とまで言われる程の「高タンパク&低カロリー&低糖質」食材!! 美味しい上にダイエット食として最適だと、メタボ気味のサラリーマンから、お年頃の女子高生まで老若男女問わず今大注目の食品ですよね(๑>◡<๑) 実は、うちの主人もこのサラダチキンの信者(^_^)v このサラダチキンでダイエットに成功した???かは定かではありませんが、現在着々と体重を落としていますp(^_^)q 現在料理を趣味にしつつある、うちのご主人(←ガンバレー!!) 何度も食べているうちに、自分でも作れるんじゃないかと思ったらしく、何やら簡単で美味しいレシピを見つけたそうで、作ってくれる事になりました♫ という訳で、本日は主人のレシピを紹介させて頂きます(^_-)
「ハーブチキン」の作り方
<材料> ・鶏胸肉 1/2枚 ・マジックソルト 適量 ・乾燥バジル 適量 ・すりおろしにんにく 1片分 ・酢 大1 ・片栗粉 大1/2

<作り方> ① 常温に戻しておいた鶏胸肉を1〜1.5cmの厚みにスライスし、皮を取り除いておきます。マジックソルト、バジル、すりおろしにんにくを両面にまんべんなくまぶします。

② 酢と片栗粉をかけて馴染ませます

③ 保存袋に入れ、空気を抜いて真空状態にします。

④ ヨーグルティアの内容器に入れ、沸騰する手前のお湯をたっぷり注いで蓋をします (必要なら重石をしてください) 本来のレシピでは、沸騰した後火を止めた鍋に③を入れて、蓋をして冷めるまで放置して完成というものなのですが、保温機能というなら「ヨーグルティア」を使わねば!!と思いこの工程はヨーグルティアを使ってみました。

⑤ ヨーグルティアに入れ、設定温度70度、時間3時間にセットしスタート☆

出来上がり〜*\(^o^)/* すぐ食べる場合は、このまま袋を開けてお好みの食べ方でお召し上がり下さい(^^) すぐ食べない場合は、流水で冷やし粗熱を取って冷蔵庫で保管して下さいね(^_-)

断面はこんな感じです♫ 鶏胸肉というと淡白でパサパサしたイメージですが、これは違います!! 片栗粉が肉汁を閉じ込めてしっとりジューシーな仕上がりに!! しかも、中まで味が染み込んでるーーー(*⁰▿⁰*) ニンニクとハーブがこれまた最高!! 肉の臭みもしっかり消えて、ずっと噛み締めていたいくらいの美味しさになりました(≧∀≦)

私の幸せそうな顔を見た主人のドヤ顔は言うまでもありません( ͡° ͜ʖ ͡°) いやぁ〜、本当に美味しかった〜(≧∀≦) ごちそうさまでした(o^^o) 今、「サラダチキン」のレシピが数多く上げられていますが、鶏肉を扱う上で注意したいのが”雑菌”による食中毒!! 鶏肉には、カンピロバクターやサルモネラ菌が付着している危険性があります。 それらの菌は、70℃のお湯で30分以上加熱すると死滅するそうです。 また、食品に雑菌が繁殖しやすい温度は、31℃〜46℃。 茹でる時に使用する鍋の素材や厚み、大きさ、水の量によって保温性が異なる為、一概に、鍋に蓋をして放置しただけでOKとは言い切れない危険性があります。 また、冷めるまで放置する方法だと、徐々に温度が下がっていくので、一番危険な温度帯を長く通過する事になり、季節によっては衛生的なリスクも考えられます。 では、どうしたらいいのか? それは、 1、お湯に入れる前にお肉を常温にもどしておく 2、湯煎する時は、70〜80℃で30分以上加熱する事 だそうです。 1は出来ますが、2は30分以上温度管理をしなければいけませんよね。 この暑い時期、汗をかきながらガス台の前で温度計とにらめっこ。。。なんて考えただけで汗が出ます(^^; そこで!! 活躍するのが「ヨーグルティア」 最高70℃の温度設定が出来るので、サラダチキン作り方にはもってこい(^-^)v 今回は、肉の中心部までしっかり熱を通すため、70℃で3時間保温しました(^^) (中心まで熱が通っているか確認してから食べて下さいね)

これで安心して美味しい「サラダチキン」が作れますね(^-^)v これからの季節、なるべく火を使う料理は避けたいですよね(^^; そんな時、ヨーグルティアを使って「サラダチキン」を作っておけば、ダイエットとしてだけでなく、料理の一品として重宝する事間違いなしですよ〜(^_−)−☆ 次回はこの「ハーブチキン」を使って、アレンジレシピをご紹介したいと思いますのでお楽しみに(^з^)-☆