発酵食レシピ|ハルの発酵食日記
更新日
2017/05/30
【レシピ:甘酒】庶民的で素朴な味わい(*´∀`*)名古屋名物「鬼まんじゅう」
次男坊の最近の流行りが「LaQ(ラキュー)」 新感覚のブロックのオモチャで、「パチっ」とはまる心地良さが、子どもの創作意欲を掻き立てるという知育玩具。 年長さんになって保育園で遊んでから大ハマりした様で、長男坊のお古を引っ張り出してきて、毎日黙々と作っています。 今作っているのは、恐竜シリーズの「スピノサウルス」 10歳以上からのシリーズなので、次男坊にはちょっと難しいかな。。。σ^_^;

半分程出来た所で、やはり5歳児には集中力続かず。。。やっぱり母の出番です٩(๑`^´๑)۶ そして1時間後、、、 出来上がりましたーーー*\(^o^)/*

私、LEGOも好きなんですが、このLaQも結構好きなんですよね〜(^^) パーツをパチパチとはめて、色々な立体作品ができるのは、大人でも達成感があります(^_^)v しかも、このLaQ、指先を使うため、脳トレにもなるので、老人ホームで認知症防止や、医療現場での指先のリハビリにも活用されているそうです(°▽°) あー、面白かった(^_^)v でも、脳を使ったので甘いものが食べたくなった〜(≧∀≦)
そうそう、甘いものと言えば「鬼まんじゅう」って食べた事ありますか? 私は物心ついた頃からこの「鬼まんじゅう」が大好きなのですが、実はこの「鬼まんじゅう」が名古屋名物だという事は最近まで知りませんでした(^^; 先日、生粋の名古屋人の友達が「鬼まんじゅう」を作ってくれたのですが、それがとっても美味しかったので、今日はレシピを教えて貰って自分で作ってみる事にしました (^_^)v
「鬼まんじゅう」の作り方
<材料> ・さつまいも 2本 ・砂糖 60g ・甘こうじ 大2 ・小麦粉 100g ・塩 ひとつまみ ・クッキングシート ・水 50cc

<作り方> ① さつまいもの皮をむき、8ミリ角ほどの大きさに切り分けます (すぐ次の工程に移る場合は水にさらさなくてOKです)

② 砂糖と塩をまぶして15分放置します (砂糖が溶けてシロップ状になります)

③ 甘こうじを混ぜ合わせてから、小麦粉と水を入れてよく混ぜます

④ 蒸し器にお湯を沸騰させ、切ったクッキングシートにスプーンで③を乗せて蒸し器にセットします

⑤ 中火〜強火でしっかり沸騰させて17〜20分蒸して出来上がり

「鬼まん」の名前の由来は、さつまいもの角がゴツゴツと突き出して鬼の角のように見える事からその名が付いたと言われています。 今日の鬼まんも、芋の割合が多いのでゴツゴツしています(^^) では、頂きまーす\(^o^)/ 何でも出来立てホッカホカは美味しいですよね(≧∀≦) ハフハフしながらホクホクのお芋を食べるのって幸せ〜(//∇//) 粗熱が取れてから食べると、生地と味が落ち着いて、本来の芋の甘みが感じられて更に美味しくなりました(^_^)v 砂糖を少なくして代わり甘こうじを入れてあるので、カロリー控えめなのが嬉しいですよね(^^) サツマイモさえあれば、いつもある食材で簡単に作れる「鬼まんじゅう」 この地域の方も、他の地域の方も、庶民的で素朴な味わいの「鬼まんじゅう」を是非一度作って食べてみて下さい(^з^)-☆ 心も体もほっこりしますよ〜(*´∀`*)