【食レポ】日本盛「もち麦と糀のけんこう甘酒」

こんにちは。
かおりの実験室へようこそ！

先日、日本盛の「もち麦と糀のけんこう甘酒」という商品を見つけたので、飲んでみました。
その後に機能性表示食品となったようで、少し写真のパッケージが違いますが、中身は同じです。

血圧が高めの方の血圧を下げる機能があるGABA（γ-アミノ酪酸）を多く含んだ機能性表示食品だそうで、美味しくて健康に良いなら一石二鳥ですね。

早速飲んでみようと思います。

今回の食レポ　日本盛「もち麦と糀のけんこう甘酒」

・175gあたりGABA15.8mg
血圧が高めの方に適したGABAを関与成分とする機能性表示食品です。
GABAとは、Gamma-Amino Butyric Acid（γ-アミノ酪酸）の略で、最近注目を集めている成分の1つです。
GABAは、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
「もち麦と糀のけんこう甘酒」に含まれるGABAは、糀ともち麦が発酵する過程で作られる自然由来の成分。
無添加で美味しい甘酒です。
・スーパーフードもち麦と糀の栄養が詰まっています！
従来の甘酒の約3倍もの食物繊維を含み、近年注目の健康成分であるβ-グルカン、アミノ酸、ぶどう糖、葉酸などの希少な栄養成分がみっちり詰まっています。
もっちりプチプチと噛んで楽しい・飲んでおいしい新感覚の甘酒です。
※日本盛(株)HPより

試飲

自然の甘さで、くどくなく美味しいです。
こうじの匂いもあまり強くないので、飲みやすいです。

「もち麦と糀のけんこう甘酒」の成分表

商品概要

・名称：もち麦入り甘酒（ストレートタイプ）
・原材料名：米糀（国産米）、もち麦/酸化防止剤（ビタミンC）
・内容量：350ml

栄養成分表示　100gあたり

・エネルギー：95kcal
・たんぱく質：1.8g
・脂質：0.1g
・炭水化物：21.7g
・食塩相当量：0g
・ショ糖：0g
・ブドウ糖：10.8g