血流を良くする働きや食欲増進に効果的♫「新生姜」を使って、最近話題の「酢しょうが」作りに挑戦(o^^o)
先日ヨーグルトに入れたアボカドの種。
世界一栄養価の高い実なら、種にも相当の生命力があるんじゃないか???と思い調べてみると、何でもこの種が観葉植物になるというんです!!
まず、アボカドの種を洗い両サイドに爪楊枝を刺し、お尻の部分を水につけて出来上がり♪
このまま数ヶ月経つと。。。
こんな感じになるみたいですよ〜(^ ^)
ちょっとオシャレじゃないですか!!
気長に育てたいと思いまーす(^_^)v
さて今日は、スーパーで最近ちょくちょく見かける「新生姜」を使って、最近メディアで話題の「酢しょうが」作りに挑戦してみたいと思います♪
ところで皆さん、生姜と言えば、あの茶色い生姜を思い浮かべませんか?
私も調べるまでは知らなかったんですが、あの茶色い生姜は「ヒネショウガ」といい、収穫してから2〜3ヶ月貯蔵してから出荷されるそうです。
繊維が多く、一般的に薬味として使われます。
それに対して新生姜は、この「ヒネショウガ」の上にできる新しい根の部分。
新生姜は収穫してからすぐに出荷され、生で食べても辛味が少なく水分もたっぷり。
薬味としてではなく、生姜自体が美味しく食べれるそうです。
では、今が旬の「新生姜」を使って早速作ってみましょう♫
今日は、切り方を変えて2種類の「酢しょうが」を作ります♫
こちらはスライスしたもの。
スライサーがなかったので、包丁で薄切りしましたが、柔らかいので切りやすかったです☆
こちらはみじん切りしたもの。
こちらも包丁で切りましたが、フードプロセッサーを使っても出来ますよ♫
それぞれを熱湯消毒したガラスの容器に入れて、酢を注ぎます。
冷蔵庫で保存すれば、半年は保存できるそうです(o^^o)
スライスしたものは、お寿司やさんでお馴染みのガリと同じようにそのまま食べ、みじん切りにした方は、料理に使いたいと思っています♫
しょうがの辛味成分には、抹消の血管を開いて血流を良くする働きがあります。
また、お酢に含まれるクエン酸やアミノ酸には、血液がドロドロになるのを防ぎ、血流をよくする働きがあります。
暑くなると食欲が湧かず、水分ばっかり摂ってしまいがちですが、「酢しょうが」には食欲増進の効果もあるので、食事にプラスする事でしっかりと食事をとる事が出来ますよ(^_^)v
次回は、酢しょうがを使ったアレンジレシピを紹介していきますね♫
お楽しみに〜(^з^)-☆