【レシピ:甘酒】疲労回復や夏バテに効果的!麹のプチプチ感と小豆のほっくり感が美味しい〜(≧∇≦)「赤飯甘酒」
今日は、子供達念願の遊園地へ行ってきました♫
二人とも乗り物が大好きなので次から次へと休む事なく乗りまくり(^ ^)
暑いのに、子供って本当に元気!
荷物持ちの私の方がバテバテです(^_^;)
一日中思いっきり遊んだ二人は、帰りの車内で爆睡(( _ _ ))..zzzZZ
こういう時、運転しながらいつも思います。
「いいなぁ、子どもって。。。思いっきり遊んで、疲れたら寝る!」
私もそうしたいっ!!
睡魔と戦いながら帰宅の途につくのでした。。。
翌日、子供達は前日あんなに遊んで疲れたはずなのに、今朝も二人で走り回っています。こっちは、昨日の疲れが取れず何だかダルい。。。
あ〜、完全に夏バテだ〜(~_~;)
でも、今日もやる事てんこ盛り。。。( ̄◇ ̄;)
そこで、夏バテに「甘酒」が効果的だったのを思い出し、早速作ってみようと冷蔵庫を開けると、イチビキの「らくらく炊きたて赤飯 小豆おこわ」が目に飛び込んで来たので、今日はこれを使って「赤飯甘酒」を作ってみる事にしました♫
まずは、こちらを使って赤飯を炊きます。
炊き方は簡単。
中に入っている無洗米のもち米、小豆、赤飯のもとと、塩小さじ1/2、水250ccを炊飯器に入れて炊いて下さい。
こちらが炊き上がった赤飯♫
ふっくらもっちり炊き上がりました(^ ^)
塩加減も丁度良いし、作り方も簡単なのでちょっと食べたい時にすぐ出来ていいですね☆
では、本題の「赤飯甘酒」を作ってみましょう♫
「赤飯甘酒」の作り方
<材料>
・赤飯 300g
・米こうじ 200g
・お湯 500cc
<作り方>
①米こうじを手でこすりあわせて良くもみほぐします。
②専用容器を熱湯消毒し、温かい赤飯、お湯、米こうじの順に入れて良く混ぜます。
③カモシコで、設定温度60℃、設定時間6時間にセットしスタートします。
はい、出来上がり〜*\(^o^)/*
ゴクゴク飲みたかったので、牛乳で割ってみました♫
牛乳がほんのり甘くなって美味しい〜(≧∇≦)
こうじのプチプチ感と小豆のほっくり感も、ドリンクというよりスイーツを食べている感じで嬉しい♫
水で割ってもスッキリとした甘さで飲みやすいですよ♫
甘酒というと、さむーーーい冬の飲み物というイメージが強いですが、本来は疲労回復や夏バテに効果のある栄養ドリンク。
江戸時代には「甘い、甘い、あま〜ざけっ」と天秤棒をかついで甘酒を売り歩く甘酒屋は夏の風物詩だったそうです。
栄養豊富なので、朝飲むと1日元気いっぱいで過ごせますよ♫
しかも、こうじに含まれる食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整えるので、便秘や肌荒れなどを予防、改善をしてくれるというスーパードリンク!!
カモシコでは一度に500ml程の甘酒を作る事が出来ます。
しかも小分けして冷凍保存が可能なので、作り置きしておけば飲みたい時にすぐ飲めますよね♫
今年の夏を乗り切るには甘酒が活躍する事間違いなし!!
次回は、この赤飯甘酒をもっと飲みやすくアレンジしたレシピをご紹介します♫
お楽しみに(^ー^)ノ