ダノンBIO脂肪0砂糖不使用×トップバリュ無脂肪牛乳
今回は、ダノンBIOの脂肪0を種にして、無脂肪牛乳でヨーグルトを作ろうと思います。 お値打ちに手に入る、トップバリュの無脂肪牛乳を使ってみました。
材料
- ダノンBIO脂肪0砂糖不使用1カップ75g
- トップバリュ無脂肪牛乳1000cc
実験レポート
かなり柔らかいですが固まっています。
酸味はほとんどないです。
乳清はかなりあります。
もとのヨーグルトはもう少し酸味がありましたが、さらに酸味がなくなっています。
コクがほとんどなく、とてもあっさりしています。
作り方
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レンジで消毒した内容器にBIO脂肪0砂糖不使用と無脂肪牛乳を入れ良くかき混ぜます。(消毒後の容器には、最初に少量の牛乳を入れ、容器を冷ましておくことにより失敗しにくくなります)
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発酵温度42℃、時間7時間にセットして、ヨーグルティアSスタート。
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まだゆるい感じだったので、3時間延長。
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出来上がったら冷蔵庫に入れて冷やします。
商品紹介
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トップバリュ無脂肪牛乳
生乳100%使用。
牛乳に比べ、脂肪分95%・カロリー45%カットしました。
国内の複数の工場で作っています。
※トップバリュHPより食品表示
栄養成分 200ml当り
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ダノンビオプレーン砂糖不使用
ビフィズス菌は1898年に、パリのパスツール研究所のフランス人小児科医アンリ・ティシエによって発見されました。
ティシエがこの菌を最初に確認したのは、母乳で育った乳児の腸内フローラからでした。
ビオ(海外ではアクティビアという製品名で販売)に含まれているビフィズス菌は、ビフィズス菌 BE80 ( Bifidobacterium lactis CNCM I-2494)という名でも知られています。
この特別な菌株は、腸における並外れた生存能力が注目され、生きたまま腸に届くことが証明されています。
ビフィズス菌BE80(Bifidobacterium lactis CNCM I-2494)は、アクティビア(ビオ)製品に含まれている5種類の菌のうちのひとつです。
このほかに、Lactobacillusbulgaricus CNCM I-1632、Lactobacillusbulgaricus CNCM I-1519、Streptococcus thermophilus CNCM I-1630、Lactococcuscremoris CNCM I-1631が含まれています。
これら5種類の菌株が一体となって他にはない製品が生まれたのです。
※ダノンHPより食品表示
栄養成分 75g当り