発酵食試作|かおりの発酵実験室
更新日 2015/07/21

【作り方:ヨーグルト】R-1ヨーグルト×ライスミルク×おいしい牛乳編

かなの実験室へようこそ!

今日は話題のライスミルク入り手作りヨーグルトを作ってみたいと思います。
今回はR-1ヨーグルトを種として作ってみます。

●今回の実験内容 R-1ヨーグルト×ライスミルク×おいしい牛乳

①R-1ヨーグルト
②玄米で作ったライスミルク 190g
③明治おいしい牛乳  800g程度
④発酵温度 42℃
⑤発酵時間 10時間

ヨーグルティア、おいしい牛乳、ライスミルク、R-1

●玄米でつくったライスミルク

国産玄米のみを原材料に使用したライスミルクです。
お米が本来持つほんのりと甘く香ばしい、やわらかな味が特徴です。
砂糖や甘味料は不使用です。

キッコーマンが本みりんの醸造で培った“糖化”の技術を応用し、玄米が持つ甘みを引き出すことにこだわりました。
酵素の力で、お米のでんぷんが分解されてオリゴ糖やブドウ糖などの糖類が生まれるため、ほんのりとした甘みがでます。

サラっと飲みやすい口当たりで、そのまま飲むのはもちろんのこと、シリアルにかけるなど、アレンジを楽しむこともできます。
*キッコーマンHPより

ライスミルク

●実験開始

レンジで消毒した内容器にライスミルクとおいしい牛乳とR-1ヨーグルトを入れ良くかき混ぜます。(消毒後の容器には、最初に少量の牛乳を入れ、容器を冷ましておくことにより失敗しにくくなります)

発酵温度42℃、時間7時間にセットして、ヨーグルティアスタート!

3時間後。
様子が気になり見てみると、玄米でつくったライスミルク(うす茶色)と牛乳部分が分離しています。ライスミルクが下にたまり、はっきりと2色に分かれていました。
ほんの少し固まってきている状態だったので、よくかき混ぜてヨーグルティアに戻しました。

7時間後。
分離はなくなっていますが、硬さは3時間の時と同じで、ほとんど固まっているようには見えませんでした。

ヨーグルティアで発酵3時間追加。

10時間後。
状態は変わりません。完全に液体というわけでもなかったので、一応冷蔵庫に入れてみることにしました。冷蔵庫で冷やすと、思ったよりは固まっています。

おいしい牛乳、ライスミルク、R-1でヨーグルト完成

ライスミルク入り手作りヨーグルトを食す

うっすら固まってはいますが、柔らかい状態です。
酸味が強く、後からコクを感じます。

玄米(?)の香りがします。
最初後味に豆乳ヨーグルと似た風味を感じますが、食べ進めるとほとんど感じなくなりました。

硬さ ★☆☆☆☆
酸味 ★★★★☆

 

今回はR-1ヨーグルトを種として作ったことと、発酵時間が長かったことで、酸味が強い手作りヨーグルトができたのかなと思いました。

ライスミルクだけでは手作りヨーグルトはできないようですが、牛乳に少し混ぜるやり方なら、なんとか作れそうだなと思いました。

ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んだ完全栄養食と言われる玄米。
そんな玄米の栄養がプラスされるヨーグルトが出来上がりました。

酸味や硬さなどは種となるヨーグルトで調節できるように思いましたので、次回はもう一度ギリシャヨーグルトを種として、ライスミルク入りヨーグルトを手作りしてみたいと思います。

●玄米でつくったライスミルクの成分表

パッケージ裏面の表示
名称:玄米飲料(清涼飲料水)
原材料名:加工玄米(国産)
内容量:190g

栄養成分1缶あたり
・エネルギー:130kcal
・たんぱく質:2.5g
・脂質:1.0g
・炭水化物:27.0g
・ナトリウム:4㎎
・しょ糖:0g

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