発酵食試作|かおりの発酵実験室
更新日 2015/01/16

【作り方:ヨーグルト】カスピ海ヨーグルト種菌セット、おいしい牛乳編

かなの実験室へようこそ!

今回はスーパーで見つけた、フジッコの「手作り カスピ海ヨーグルト 種菌セット」を使ってカスピ海ヨーグルトを作ってみたいと思います。

●今回の実験内容

①カスピ海ヨーグルト種菌3g×2
②明治おいしい牛乳
③発酵温度 28℃
④発酵時間 24時間

カスピ海ヨーグルト種菌セット準備

●カスピ海ヨーグルト

長寿食研究で著名な家森幸男先生が、長寿地域のコーカサス地方から持ち帰った自家製のヨーグルトより、フジッコが分離・純粋培養した乳酸菌「クレモリス菌FC株」を使用。
独特のとろ~りとしたねばりと穏やかな酸味は「クレモリス菌FC株」が作り出す「カスピ海ヨーグルト」の特長です。
カスピ海ヨーグルトの粘り成分EPSは、健康維持にかかわる多様な機能を持つことが分かってきています。
*フジッコHP、商品パッケージ参考

カスピ海ヨーグルト

種菌セットを開けてみると、作り方とレシピブックが入っています。
作り方には、常温で発酵させる方法が紹介されていましたのでヨーグルトメーカーがなくても作れます。
カスピ海ヨーグルトマニュアル

●実験開始

レンジで消毒した内容器に牛乳と種菌を入れます。

種菌1袋3gに対して牛乳500mlとのことでしたので、今回は種菌2袋と牛乳1lで作ってみます。

温度は20℃~30℃(20℃以下では発酵が進まず、30℃以上では種菌が弱り腐りやすくなります)、今回は28℃に設定。

時間は24時間~72時間(温度によって異なります)、今回は24時間に設定。

24時間後、ものすごく固まっていました。
カスピ海ヨーグルト完成

冷蔵庫で冷やして完成。

食す

見た目はすごく固まっていますが、スプーンですくうと滑らかにとろけます。
カスピ海ヨーグルト独特の粘りがものすごく出ています。食感も滑らかで、きめ細かく弾力があります。酸味が強く、コクは少なめですがマイルドな味わいです。

硬さ ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆

 

元気なカスピ海ヨーグルトが出来たという印象です。
種菌から作ると出来上がりがフレッシュな感じがします。種菌はスーパーで800円近くしたので、ちょっと高いかなと思いますが、カスピ海ヨーグルトですので、できあがったヨーグルトを種ヨーグルトとして増やし続ける事が出来ます(説明書には3カ月に1回程度新しい種菌から作ることをお勧めしていましたが)。

次回は美味しそうなグラノーラが手に入ったので、ヨーグルトにトッピングして食べてみたいと思います。

●カスピ海ヨーグルト種菌の成分表

・名称: ヨーグルト種菌
・原材料名:クレモリス菌、アセトバクター菌、脱脂粉乳
・内容量:3g×2包

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