【作り方:ヨーグルト】豆乳で作ったヨーグルト、豆乳
かなの実験室へようこそ!
今回は豆乳で作ったヨーグルト×豆乳で100%豆乳のヨーグルトを作りたいと思います。牛乳が入っていないので、乳アレルギーの方も食べられるヨーグルトができあがります。
●今回の実験内容
①ソヤファーム「豆乳で作ったヨーグルト」 特定保健用食品
②紀文 調整豆乳
③発酵温度 42℃
④発酵時間 7時間
●豆乳で作ったヨーグルト
独自に開発した国際的な特許製法、新・クリアー製法(臭みのある皮、胚軸を除去した大豆を、高温で煮て不快な味成分を追い出し、すりつぶさずに超微細にスライスして抽出することにより、キレのあるクリアな美味しさを実現)の大豆を使用し、大豆の美味しさを引き立てる乳酸菌を厳選して作りました。
コレステロールが高めの人が「豆乳で作ったヨーグルト」を毎日2個食べ続けると、2週間で、血液中の悪玉(LDL)コレステロールが減少しました。
*ソヤファームHP参考
●実験開始
レンジで消毒した容器にヨーグルトと豆乳を入れてよく混ぜます。
(消毒後の容器には、ヨーグルトより先に少量の豆乳を入れて少し容器を冷ましておくと失敗しにくくなります)
ヨーグルティアで発酵。
冷蔵庫で冷やして完成!
食す
見た目はお豆腐です。
食感はなめらかで、まずヨーグルトの酸味を強く感じます。その後、大豆のコクが口に広がります。
硬さ ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
最近豆乳ヨーグルトに慣れてきて、美味しく食べられるようになってきました!
甘味を加えると、さらに食べやすいです。
特に女性には大豆の力はありがたいですよね。豆乳ヨーグルトいいかも♪
次回はタニカのABCT種菌を使ってヨーグルトを作ってみようと思います。
●豆乳で作ったヨーグルトの成分表
パッケージ裏面の表示
・名称:はっ酵豆乳食品(生菓子)
・原材料名:豆乳、糖類(砂糖、ぶどう糖)、食物繊維、ゼラチン、レモン果汁、香料、増粘剤(寒天、増粘多糖類)、酸化マグネシウム含有物、酸味料、甘味料(スクラロース)
・内容量:110g
栄養成分(110g当たり)
・熱量:76kcal
・たんぱく質:4.4g
・脂質:2.7g
・炭水化物:8.5g
・ナトリウム:44㎎
・大豆オリゴ糖:0.2g
・コレステロール:0mg
(関与成分)
・大豆たんぱく質:3.7g
・大豆イソフラボンアグリコンとして:9㎎