材料
- LG21低脂肪112g
- 北海道よつ葉低脂肪牛乳1000cc
実験レポート
冷やすと、かなりゆるいですがなんとか固まっていました。
発酵が長かったので酸味が強く、低脂肪のあっさりとした風味です。
乳清が少し出ていました。
口当たりは柔らかくなめらかです。
やはり、脂肪分が少ないので固まりにくかったようです。
それでも、しっかり発酵が進んでいて、ヨーグルトになったので良かったです。
作り方
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レンジで消毒した内容器にLG21低脂肪と低脂肪牛乳を入れ良くかき混ぜます。(消毒後の容器には、最初に少量の牛乳を入れ、容器を冷ましておくことにより失敗しにくくなります)
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発酵温度42℃、時間7時間にセットして、カモシコスタート。
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7時間 後、固まっていなかったので、さらに3時間延長。
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3時間後、まだ固まっていない様子だったので、さらに4時間延長。
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あまり固まっている感じではありませんでしたが、冷蔵庫で冷やします。
商品紹介
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北海道よつ葉低脂肪牛乳
牛乳は原乳を生産する国内の生産農家・牧場を指定し、65℃で30分間、あるいは72℃で15秒間の熱処理で生乳の有益な微生物や栄養分を損なわないようにしています。
また、乳牛の飼料から遺伝子組換え作物を可能な限り排除し、飼育については余分な抗生剤などの薬品を投与せず動物福祉の観点で接する事を基本としています。
乳製品の原料乳は国産乳に限定しています。
※コープ自然派HPより食品表示
栄養成分 当り
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LG21低脂肪
LG21乳酸菌は“胃で生き残る力が強い”
明治の保有する約2,500種類以上の乳酸菌ライブラリーの中から発見された、おなかに優しい菌株のことです。
正式名称は、Lactobacillus Gasseri(ラクトバチルスガッセリー)OLL2716株。
頭文字の“L”と“G”、そして21世紀への飛躍に願いを込めて菌株ナンバーの“2”と“1”をとり、LG21と名付けました。
低脂肪タイプは、脂肪分を気にすることなくなめらかな食感とさっぱりとした風味をお楽しみいただけます。
※明治HPより食品表示
栄養成分 112g当り