材料
- 明治R-1ヨーグルト112g
- 毎日骨太乳飲料900ml
実験レポート
スプーンですくうと、とろけてしまう柔らかさですが、R-1ヨーグルトの弾力は残っているので液体という感じはしません。食感はもっちりなめらかで、酸味を感じた後に舌にピリッとした刺激を感じます。こくは強くありません。
翌日以降はピリッとした感じがなくなり、後味に少し苦みを感じました。
ピリッとした刺激も苦みも甘味を加えて食べると、あまり感じなくなりました。
かなり緩めに固まりました!
乳飲料ですが、たんぱく質は普通の牛乳と同程度含まれているので固まったのかな??
カルシウムは不足しがちな栄養素と言われています。
ヨーグルトでもたくさん摂取できるのは良いですよね♪
でも、味のピリッと感や苦みは独特なので好みがあると思いました。
作り方
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レンジで消毒した容器にヨーグルトと牛乳を入れてよく混ぜます。
(消毒後の容器には、ヨーグルトより先に少量の牛乳を入れて少し容器を冷ましておくと失敗しにくくなります) -
ヨーグルティアで発酵。
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冷蔵庫で冷やして完成!
分離しているように見えますが、一応、固まりました。
商品紹介
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毎日骨太乳飲料
コップ2杯(約400ml)に、1日に必要なカルシウム量(700mg)が含まれています。
さらに「ビタミンD」も強化。
また、MBP®配合。
ヒトの骨は約3年で生まれ変わります。その生まれ変わりに役立つ成分が、MBP®。骨をつくる骨芽細胞を増やし、骨を壊す破骨細胞のはたらきをほどよく調節するダブル効果。つまり、骨芽細胞と破骨細胞の両方に、はたらきかけて骨そのものを元気にし、骨にカルシウムが付きやすくすると同時に、骨からカルシウムが溶け出すことを防いでくれる画期的なタンパク質なのです。
*雪印メグミルクHPより抜粋食品表示
栄養成分 200ml当り
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明治R-1ヨーグルト
「1073R-1乳酸菌」は、ヨーグルトを作るために使用されるブルガリア菌のひとつで、多糖体を多く産生することが特徴です。乳酸菌などが菌体外に作り出す多糖体をEPSと呼び、EPSは生体に対して免疫機能を活性化することが分かっています。
明治の試験結果では、1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトに、NK活性増強効果や風症候群への罹患リスク低減効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかりました。
*明治ヨーグルトライブラリーより抜粋食品表示
栄養成分 112g当り