ビヒダス脂肪ゼロ×おいしい低脂肪牛乳
今回は脂肪ゼロヨーグルトと低脂肪牛乳で作ってみたいと思います。 脂肪分を極力カットできるヨーグルトですが、はたして出来るのでしょうか? そして、お味は??
材料
- 森永ビヒダス脂肪ゼロ450g
- 明治おいしい低脂肪牛乳900ml
実験レポート
ビヒダスプレーンタイプの時に感じた酸味は健在です。
口当たりのなめらかさや、もっちり感もありますが、少しだけ柔らかい印象です。
(ビヒダス×美味しい牛乳は硬さ★3つにしました)
味はやはりあっさりしていて、コクはほとんど感じません。
脂肪分を極力カットしてもヨーグルトはできあがりました。
ところで、ヨーグルトが固まる仕組みって?
調べてみたところ、乳に含まれるガゼインというたんぱく質が酸(乳酸)によって固まって、ヨーグルトができるそうです。問題はたんぱく質なのですね。
でも、おいしい低脂肪牛乳はおいしい牛乳よりたんぱく質量は多いのですが、できあがりは柔らかくなっているきがします。二つを並べて比べたわけではないので、イメージの部分もあるかもしれませんが・・。どうしてこういう結果になるのかは今のところわかりません。
今後も牛乳を変えるなど、どんな組み合わせで自家製ヨーグルトが作れるか試していきたいです♪
作り方
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レンジで消毒した容器にヨーグルトと牛乳を入れてよく混ぜます。
(消毒後の容器には、ヨーグルトより先に少量の牛乳を入れて少し容器を冷ましておくと失敗しにくくなります)
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ヨーグルティアで発酵。
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冷蔵庫で冷やして完成。
固まりました!
商品紹介
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森永ビヒダス脂肪ゼロ
ビフィズス菌BB536は健康な乳児から発見された、ヒトに棲む種類のビフィズス菌です。
酸や酸素に強く、製品の中での生菌数が高く、生きたまま大腸に到達することができる菌です。森永乳業では1969年にビフィズス菌BB536を発見し、すでに30年以上ビフィズス菌の研究および製品への応用を続けています。
研究の結果、高い整腸作用と腸に悪影響を及ぼす大腸リスク菌ETBF菌の除菌作用も示唆されました。
*森永乳業HP 参考食品表示
栄養成分 100g当り
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明治おいしい低脂肪牛乳
厳選された生乳だけを使用し、当社技術により新鮮な生乳本来のほのかな甘みとコクはそのままに、乳脂肪分は1.2%にカットし、すっきりとした後味に仕上げました。
脂肪分のとりすぎを気にすることなく、毎日おいしい低脂肪乳を飲むことができます。
※明治乳業HPより食品表示
栄養成分 200ml当り