【作り方:ヨーグルト】北陸で生まれたプレーンヨーグルト×バロー3.6牛乳
かなの実験室へようこそ!
今日は北陸で生まれたプレーンヨーグルトを種として、手作りヨーグルトを作ってみたいと思います。
●今回の実験内容 北陸で生まれたプレーンヨーグルト×バロー3.6牛乳
①北陸で生まれたプレーンヨーグルト (約100g)
②バロー3.6牛乳
③発酵温度 42℃
④発酵時間 7時間
●北陸で生まれたプレーンヨーグルト
商品の紹介はありませんでした。
北陸に直営のホリ牧場があるようです。
*ホリ乳業HP参考
●実験開始
レンジで消毒した内容器に牛乳と北陸で生まれたプレーンヨーグルトを入れよくかき混ぜます。(消毒後の容器には、最初に少量の牛乳を入れ、容器を冷ましておくことにより失敗しにくくなります)
発酵温度42℃、時間7時間にセットして、ヨーグルティアスタート!
冷蔵庫で冷やして。
完成しました!
北陸で生まれたプレーンヨーグルトを種とした手作りヨーグルトを食す
柔らかいですがなめらかな食感です。
酸味は少ないほうです。
牛乳の後味が強いです。
硬さ ★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
食感はなめらかで食べやすいです。
個人的には牛乳すぎる感じですが、トッピングをすれば気にならなくなります。
数日たつと、粘りが出てきました。
次回はDANONE バニラ風味ヨーグルトを種として手作りヨーグルトを作ってみたいと思います。
●北陸で生まれたプレーンヨーグルトの成分表
パッケージ裏面の表示
名称:はっ酵乳
無脂乳固形分:8.5%
乳脂肪分:0.1%
植物性脂肪分:0.7%
原材料名:乳製品、砂糖、ココナッツオイル、ゼラチン、寒天、乳タンパク、香料
内容量:400g
栄養成分(100g当たり)
・エネルギー:64kcal
・たんぱく質:3.6g
・脂質:0.8g
・炭水化物:10.7g
・ナトリウム:50㎎
・カルシウム:100㎎
●今回の実験内容 タピオカ入りココナッツミルク×R-1ヨーグルト×おいしい牛乳
①R-1ヨーグルト
②タピオカ入りココナッツミルク 160g
③明治おいしい牛乳 約800ml
④発酵温度 42℃
⑤発酵時間 7時間
●タピオカ入り ココナッツミルク
発売から20年を迎えたロングセラー商品です。
濃厚な味わいとさっぱりとした後味のココナッツミルクに、もちもちのタピオカパールが入っています。
タピオカの食感は、安曇野の長年蓄積してきたノウハウのたまものです。
*EMIAL 安曇野食品株式会社HPより
●実験開始
レンジで消毒した内容器においしい牛乳とタピオカ入りココナッツミルクとR-1ヨーグルトを入れよくかき混ぜます。(消毒後の容器には、最初に少量の牛乳を入れ、容器を冷ましておくことにより失敗しにくくなります)
発酵温度42℃、時間7時間にセットして、ヨーグルティアスタート!
5時間後タピオカが底に沈澱していました。
少し固まり始めていたのでかき混ぜます。
冷蔵庫で冷やして。
完成しました!
ココナッツミルクを入れた手作りヨーグルトを食す
柔らかい状態です。
少しざらざら食感です。
R-1ヨーグルトの強い酸味です。
ココナッツミルクの風味とたまにタピオカの粒粒があります。
硬さ ★☆☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
ココナッツミルクが入っているので、柔らかいですが、ヨーグルトとして食べられます。酸味は種となるヨーグルトによるので、お好みで調整できます。
ギリシャヨーグルトのような濃厚なヨーグルトで作ると、もう少し固まるかもしれません。
ココナッツ風味は好みが分かれるかもしれませんが、栄養はプラスされるので興味のある方は試してみてください!
次回は最近試して失敗してしまった3例を紹介します。
●タピオカ入りココナッツミルクの成分表
パッケージ裏面の表示
名称:生菓子
原材料名:ココナッツクリーム、砂糖、タピオカパール(でん粉)、果糖ぶどう糖液糖、乳製品、乳糖を主原料とする食品、リキュール、食塩、乳糖、グリシン、乳化剤、保存料(しらこたん白)、安定剤(カラギナン)、香料、カロテノイド色素、(原材料の一部に卵を含む)
内容量:160g
栄養成分
・エネルギー:147kcal
・たんぱく質:3.0g
・脂質:6.9g
・炭水化物:18.2g
・ナトリウム:56㎎