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スキムミルク×ヨーグルト

材料

  • 明治R-1ヨーグルト112g
  • スキムミルク100~200g
  • ぬるま湯(50℃~60℃)900ml

実験レポート

とても良く固まっています。硬いというかぎゅっと詰まった感じが強かったです。食感はR-1のもっちり感と、ちょっと舌にざらつきを感じます。もともとR-1は酸味を強く感じるヨーグルトですが、今回はコクがほとんど感じられないためか、さらに酸味を強く感じたので、星を4つにしました。

TANICAのヨーグルティアレシピ集を参考に作ってみたのですが、今回はスキムミルクが少し多かったような気もします(ざらつきと硬さを感じたので)。溶かす量は、スキムミルクの種類にもよるのでしょうか。雪印のスキムミルクは900mlの水には約100gの割合で溶かすとのことでしたので、それくらいで良かったかもしれません。スキムミルクのパッケージを参考にして作ってみてください。

スキムミルクヨーグルトはダイエット効果も期待できるそうですよ!!
スキムミルクに豊富に含まれているカルシウムには、骨を強くする働きだけでなく、脂肪燃焼の効果もあると言われています。
体内に栄養素を素早く吸収してくれる乳酸菌と一緒に摂取することにより、カルシウムが効率的に体内に吸収できるそうです。カルシウムで脂肪燃焼♪

作り方

  1. 50℃~60℃のぬるま湯(スキムミルクが最も溶けやすい温度です)を消毒した内容器に入れます。

  2. スキムミルクをダマにならないよう溶かしながら混ぜていきます。

  3. 混ぜ合わせたミルクを40℃以下に冷ましてからヨーグルトを入れて、よくかき混ぜます。
    (*40℃以下に冷まさないと、ヨーグルトの乳酸菌が死んでしまい、ヨーグルトが作れませんのでご注意ください)

  4. 42℃の7時間に設定し、スタート。

  5. 冷蔵庫で冷やして完成

    固まりました。

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商品紹介

  • スキムミルク

    粉末を水になじみやすい小さな粒状にしています。サッととけるのでお料理、飲みもの、そしてパンづくりにもどうぞ。
    容器は、保存に便利なジッパー付きで、スプーンなどで取り出しやすい広口タイプです。
    スキムミルクで、不足しがちなカルシウムを手軽に上手にとりましょう。
    *雪印HPより

    食品表示

    栄養成分 100g当り

  • 明治R-1ヨーグルト

    「1073R-1乳酸菌」は、ヨーグルトを作るために使用されるブルガリア菌のひとつで、多糖体を多く産生することが特徴です。乳酸菌などが菌体外に作り出す多糖体をEPSと呼び、EPSは生体に対して免疫機能を活性化することが分かっています。
    明治の試験結果では、1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトに、NK活性増強効果や風症候群への罹患リスク低減効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかりました。
    *明治ヨーグルトライブラリーより抜粋

    食品表示

    栄養成分 112g当り