材料
- 明治 R-1ヨーグルト1個(112g)
- ホリ乳業 河北潟A2牧場牛乳1000ml
A2ミルクとは:乳たんぱくの成分のうち、「β-ガゼイン」の遺伝子の種類によってA1ミルク、A2ミルクに区分されます。現在、日本の乳牛のほとんどが、「A1A1」もしくは「A1A2」の遺伝子で、「A2A2」遺伝子を持つ乳牛は全体の約3割ほどです。その「A2A2」の遺伝子を持つ乳牛からとれた牛乳がA2ミルクです。A2ミルクはA1ミルクよりも消化性がいいことからお腹がゴロゴロしずらいといわれています。
実験レポート
やわらかめですが、きれいに固まりました。乳清はありませんでした。酸味がありスッキリっとした味のヨーグルトになりました。
作り方
-
消毒したガラス内容器(内容器)に牛乳を200ml程入れ、粉末種菌を入れ混ぜます。
-
残りの牛乳を加え混ぜます。
-
ガラス内容器(内容器)に内ふたをはめ、ハンドルふたをしっかり閉めた後、本体に入れ外ふたをします。
-
温度40℃、タイマーを7時間に設定し、スタートボタンを押します。
-
出来上がったら冷蔵庫で保存し1週間を目安にお召し上がりください。
おすすめアイテム
商品紹介
-
ホリ乳業 河北潟A2牧場牛乳
A2ミルクは、世界で注目されている新時代の牛乳です。牛乳に含まれるβカゼインというたんぱく質にはA1とA2の2種類があります。一般的に市販されている牛乳には、A1とA2の両方が含まれています。A2遺伝子のみの牛乳から作れた牛乳をA2牛乳と呼びます。※ホリ乳業HPより
食品表示
栄養成分 コップ1杯(200ml)当り
-
明治R-1ヨーグルト
「1073R-1乳酸菌」は、ヨーグルトを作るために使用されるブルガリア菌のひとつで、多糖体を多く産生することが特徴です。乳酸菌などが菌体外に作り出す多糖体をEPSと呼び、EPSは生体に対して免疫機能を活性化することが分かっています。
明治の試験結果では、1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトに、NK活性増強効果や風症候群への罹患リスク低減効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかりました。
*明治ヨーグルトライブラリーより抜粋食品表示
栄養成分 112g当り