発酵食レシピ|ハルの発酵食日記
更新日 2019/07/09

【食レポ】「素麺って発酵食だった?!」歴史が古い上に発酵食だったなんて、素麺について知りたくなりますよね〜!

夏になると必ず食卓に上がるのが「素麺」

鍋で茹でる素麺

子どもの頃は、夏休みになると毎日の様に出てくる素麺地獄に「また素麺〜⁉️(ㆀ˘・з・˘)」と母に文句を言っていたものです。

そんな私も大人になり、このツルツルっとした喉越しや、口当たりの良さ、何と言っても手軽さから素麺の魅力を再確認‼️

遂に子どもから「また素麺〜⤵︎⤵︎⤵︎(ㆀ˘・з・˘)(ㆀ˘・з・˘)」と言われる立派な母になりました(^-^)v

今ならあの時の母の気持ちがよーーーく分かります(^ ^)

子ども達よ、大人になったら分かる美味しさもあるのだよƪ(˘⌣˘)ʃ

その時の為にも、今はこの素麺地獄を味わうのだーーーーヽ(´▽`)/


・・・さて、そんな『素麺』ですが、

じつは!!

『発・酵・食』だって知ってました??

。。。私、初耳でした(^◇^;)

しかも、『日本最古の麺!!』なんだそうです‼️

歴史が古い上に発酵食だったなんて、素麺について知りたくなりますよね〜!

という訳で、本日は「素麺」 についてちょっぴりご紹介します(^ー^)

素麺のルーツをたどると、元は中国の「索餅(さくべい)」という、米粉と小麦粉を水で練り、塩を加えて縄状にしたお菓子で、貴族が食べる高級菓子だったそうです。

こんな感じ(^ ^)
索餅
これが平安時代には遣唐使により日本に伝わり、現在の素麺の形、作り方、料理方法が形成され「索麺」や「素麺」と呼ばれる様になったそうです。

素麺作りが盛んに行われる様になったのは江戸時代で、この頃にようやく庶民の食卓に素麺が上がる様になったそうです。

普段何気なく食べている素麺に、こんな古い歴史があったなんて驚きですよね(゚∀゚)

ちなみに「日本三大そうめん」は

1.奈良県 「三輪素麺」
2.兵庫県 「揖保乃糸」
3.香川県 「小豆島そうめん」

以上が、日本を代表する素麺です。

その他にも日本各地でそれぞれ特徴と個性がある素麺が作られています。


次に、なぜ素麺が発酵食品なのか??

冬に作られた素麺は、高温多湿の蔵で梅雨を越すことによって高温発酵させます。

素麺自体の水分や空気中の湿気によって酵素が活発に働いた結果、脂質やタンパク質、デンプンが分解され、結果的に旨味が増してコシも強くなるんだそうです。

中でも梅雨を1回越したものを「新物」、2回越したものを「古物(ひねもの)」、3回越したものを「大古物(おおひねもの)」といい、古いものほど貴重品とされ美味しいと言われているそうです。
干している素麺
素麺も味噌や梅干しの様に、長い時間をかけて発酵したものの方がより旨味が増し美味しくなるんですね(o^^o)

昔から、7月7日の七夕は「笹の節句」として『素麺』を食べて無病息災や子孫繁栄などを願い邪気を払ったそうです。

七夕の季節を過ぎると、いよいよ夏本番!!

『素麺』の歴史や“発酵”を感じながら素麺を食べると、またひと味違った美味しさが感じられるかも知れませんね(^з^)-☆
つゆに浸けている素麺

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