発酵食試作|かおりの発酵実験室
更新日 2015/03/18

【作り方:ヨーグルト】植物性乳酸菌ラブレ、おいしい牛乳編

かなの実験室へようこそ!

今回は植物性乳酸菌ラブレでヨーグルトを作ってみたいと思います。

●今回の実験内容

①ラブレプレーン
②明治おいしい牛乳
③発酵温度 42℃
④発酵時間 11時間

ラブレでヨーグルト材料

●ラブレプレーン

乳酸菌には大きく分けて、「動物性乳酸菌」と「植物性乳酸菌」の2つの種類があります。栄養価の高い環境で育った動物性乳酸菌に比べ、植物性乳酸菌は塩分や酸分などが多い過酷な環境下で生きぬく力が強い乳酸菌です。そのため、動物性乳酸菌と比べて、たくましい乳酸菌であると言われています。胃酸などの消化液にも負けず、腸まで生きて届くことができるので、私たちの健康にとっても力強い働きが期待できるのです。

昔から日本人が食べてきた味噌、漬物などの伝統食は植物性乳酸菌の発酵を利用してつくられた食品です。植物性乳酸菌は日本人になじみ深く相性が良いと言われています。
*カゴメHP 参考

ラブレ

●実験開始

レンジで消毒した容器に飲むヨーグルトと牛乳を入れてます。
(消毒後の容器には、先に少量の牛乳を入れて容器を冷ましておくと失敗しにくくなります)

飲むヨーグルトでしたのですぐに溶けます。

42℃、7時間にセットして発酵スタート。

 

7時間後、全く固まっていません。液体のままでしたので、さらに4時間追加。

少し固まってきていて、ホエイの分離が少し見られました。

眠くなったので、そのまま冷蔵庫へ入れてみました。

 

冷蔵庫で冷やすと、緩めですが固まりました!

ラブレ完成

 

出来上がったものは一応固まって食べられる程度だったのですが、緩めの食感でヨーグルトの酸味がないのでこれで完成にしても良いのかな?と思っていたところ、発酵時間や温度を変えると固まったという情報を入手したので、いずれまた設定時間や温度を変えて挑戦してみたいと思います。

次回はたまり醤油で醤油こうじを作ります。

●ラブレプレーン成分表

パッケージ裏面の表示
・種類別名称:乳酸菌飲料
・無脂乳固形分:0.4%
・植物性脂肪分:0.1%
・原材料名:りんご果汁、大豆飲料、豆乳クリーム、乳製品、しょうが汁、安定剤(ペクチン)、香料、酸味料
・内容量:80ml

栄養成分(80ml当たり)
・エネルギー:32kcal
・たんぱく質:0.3g
・脂質:0.1g
・糖質:7.3g
・食物繊維:0.1~0.4㎎
・ナトリウム:5㎎
・カルシウム:0.1~10㎎
・カリウム:66㎎
・リン:8.9㎎
・ショ糖:0.8g
・コレステロール:0㎎

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