発酵食試作|かおりの発酵実験室
更新日
2014/11/07
【食レポ:ヨーグルト】コンフィチュール(ピオーネ、赤ワイン)
かなの実験室へようこそ!
今回はコンフィチュールのラストです。ぶどうのコンフィチュールを食してみたいと思います。
●今回の実験内容
①コンフィチュール(ピオーネ、赤ワイン)を食す
●コンフィチュール
一般的にジャムとコンフィチュールは、同じものと思われていますが、厳密には形状や加工法に違いがあります。パンに塗って食べるにはジャムの方が、ヨーグルトに混ぜて食べるにはコンフィチュールの方がいいと言われています。
「パティスリー ル・パニーエ」のオーナーシェフ鳥村拓弘さんが作るコンフィチュール。一本一本手間をかけ、一鍋で20本しかできない手作りコンフィチュール折り紙つきのおいしさです。
*タニカ電器Facebookキャンペーンより
食す
おおきなピオーネが皮をむいた状態で丸ごと入っています。自然なぶどう色で、甘酸っぱい中にほんのりワインの香りが少し大人な感じです。
口に入れると甘酸っぱいぶどうの味が広がり、甘味が舌に絡みつきさっと消えていきます。果肉は柔らかく、味がしみ込んでいて、大きいので食べ応えがあります。
これもまたヨーグルトとの相性抜群です♪
一般的なジャムよりも水分量が多いため、ヨーグルトに自然に溶けなじんでいきます。
贅沢に4種類のコンフィチュールをいただきました。
とても美味しかったです。ごちそうさまでした!!!
次回はタカナシのおなかへGG!(特定保健用食品)ヨーグルトを種として、ヨーグルトを作ってみたいと思います。
●コンフィチュール(ピオーネ、赤ワイン)の成分表
パッケージ裏面の表示
・名称:コンフィチュール
・原材料名:ピオーネ、果糖、赤ワイン、レモン果汁
・内容量:160g