【食レポ:ヨーグルト】コンフィチュール(ベリー系)
かなの実験室へようこそ!
今回は、タニカ電器さんよりいただいたコンフィチュールを食してみたいと思います。
4種類すべていただきましたが、第1回目は、Facebookプレゼントキャンペーン応募で1番人気だったベリー系のコンフィチュール(いちご、木いちご、ブルーベリー、いちじく)です。
●今回の実験内容
①コンフィチュール(ベリー系)を食す
●コンフィチュール
一般的にジャムとコンフィチュールは、同じものと思われていますが、厳密には形状や加工法に違いがあります。パンに塗って食べるにはジャムの方が、ヨーグルトに混ぜて食べるにはコンフィチュールの方がいいと言われています。
「パティスリー ル・パニーエ」のオーナーシェフ鳥村拓弘さんが作るコンフィチュール。一本一本手間をかけ、一鍋で20本しかできない手作りコンフィチュール折り紙つきのおいしさです。
*タニカ電器Facebookキャンペーンより
食す
見た目は深い自然の赤色です、ところどころに大きな果肉も見えます。
甘酸っぱいベリー系の香りです。口に入れると、フランボワ―ズやブルーベリーの独特の香りが口に広がります。香りの後に甘味が舌に絡みますが、しつこくなくすぐにさーっと溶けていく感じです。苺といちじくのつぶつぶ食感です。
ヨーグルトと一緒に食べると、ほのかな甘みと、つぶつぶ食感、ベリーの風味がヨーグルトとマッチしてとても美味しいです。
早く食べたくて、いただいてすぐ常温のコンフィチュールをヨーグルトにかけて食べました。
翌日冷やしたものも食べてみると・・・
冷えていたほうが美味しかったです。
今回はわりと甘みのあるヨーグルトへのトッピングでしたが、甘味の無いヨーグルトもコンフィチュールをかけるだけで十分甘くなると思いました。
ヨーグルトだけでなく、ケーキやアイスなどにトッピングしてもおいしそうです♪
次回は個人的に興味のあるキュウイのコンフィチュールを食してみたいと思います。
●コンフィチュール(いちご、木いちご、ブルーベリー、いちじく)の成分表
パッケージ裏面の表示
・名称:コンフィチュール
・原材料名:果糖、苺、フランボワ―ズ、イチジク、ブルーベリー、レモン果汁
・内容量:160g