発酵食試作|かおりの発酵実験室
更新日 2014/08/28

【作り方】発酵バター作成

かなの実験室へようこそ!

前回作ったサワークリームから、発酵バターを作ってみたいと思います。
発酵バターとは、一般的なバターに乳酸菌がプラスされているバターのことで、バターの濃厚な甘みにヨーグルトのさわやかな酸味がプラスされるバターのことです。

●今回の実験内容

①サワークリーム 200ml

サワークリーム

●実験開始

①サワークリームをひたすら撹拌
(今回はハンドミキサーを使いました。ちょっと大変ですが容器に入れて振り続ける方法でも作れます。)
サワークリームを撹拌

1~2分すると少しサワークリームが変化します。
サワークリーム少し変化

さらに2分くらい混ぜると角が立ってきます。
サワークリームを混ぜつつける

5分を超えるとポロポロの固まりが出来てきます
サワークリームが固まり始めた

約10分でバター状の固形と水分に分離します
サワークリームが分離して発酵バターになる

ざる等で水分(バターミルク)とバターを分けます
*バターミルクは栄養満点、そのまま飲んでも良いですし、お肉をやわらかくするなどの効果もあるので活用してください
発酵バターの水分を切る

発酵バターが完成しました
発酵バター完成

キッチンペーパーなどに包んで余分な水分を取り、冷蔵庫で冷やします。
塩やレーズン、ハーブ、はちみつなどを加えて好みの味に仕上げることもできます。

発酵バターは日持ちがしないので早めに使いきってください。
小分けにして冷凍もできる様です。

食す

口どけが軽く、さっと溶けてしまいます。
バターのコクの中にかすかな酸味を感じます。
プレーンで食すと上品でフレッシュなまろやか味ですが、塩を加えると味が引き締まりつんとした部分が出てきます。

 

発酵バターを初めて食べました。とにかく美味しい!!
とてもフレッシュな感じと、さわやかな酸味、軽い口どけが最高です。有塩・無塩はお好みで~。

バター作りは大変かなと思っていましたが、実際の作業は簡単でびっくりしました。撹拌していて水分と分離した時はちょっと感動です♪

サワークリームから作ると時間はかかりますが、簡単で美味しいのでぜひ1度試してみてください。ハーブやレーズン入りバターに興味ありです。また作ってみたいと思います。

次回は実験室番外編。
せっかくサワークリームと発酵バターを作ったので、その2つを使ってお菓子作りに挑戦してみたいと思います。

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